研究論文の公表にあたって

 特別支援教育支援員のアンケート調査は、鈴木宏哉(全国障害者問題研究会茨城支部長)、渡辺千代子(茨城県ダウン症協会長)、高山孝信(茨城県日本自閉症協会長)、渡辺克之、荒川智により「特別支援教育調査チーム」を編成して行いました。調査は、主に室伏哲雄と船橋秀彦により集計され、調査結果を本茨障研ホームページで、茨城の「特別支援教育支援員」配置状況(アンケート調査結果の概要、小中学校アンケート結果、教育委員会アンケート結果)として報告しています。
 それらの調査結果を元に、調査チームの一員である荒川・船橋・渡辺・室伏の4人で、さらに分析・検討した内容をもとに、荒川が原稿化したのが本研究論文です。

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