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優生保護法・出生前検査及び優生思想に関する研究 2021年度 全障研・研究プロジェクト 報告書 |
茨城の障害者問題研究 第16号 2020.2
特集 優生保護法下の優生手術の地域実態に関する研究 発行:全国障害者問題研究会茨城支部 2020年 定価1,200円 全障研会員は1,000円 茨障研では優生保護法の研究チームを作り、「優生保護法の地域実態に関する研究」を進めてきました。全国各地で開示請求等を行い、優生手術に関する資料を収集、分析しました。戦後成立した優生保護法の下、障害者等への優生手術がどのように行われてきたのかを、地域ごとに明らかにしようとした試みです。開示資料に制約されていますが、結果200頁を越える冊子となりました。 |
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《完結編》ぼくのおじさんは、ハンセン病 -平沢保治物語-
作:船橋秀彦、平沢保治 絵:たむらひろこ ベストセラーの完結編ができました。茨城に生まれ、ハンセン病者として苦難と不屈の人世を歩んできた平沢保治さんの故郷への帰還を描いた第三部を書き下ろし。たむらひろこさんのイラストも多数追加されています。 ●PDF版を公開しました。リンク先から閲覧・ダウンロードすることができます。 |
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春雪トンネル 藤枝利教詩集
発行:全国障害者問題研究会茨城支部 2015年 B6版 定価1,000円 支援を受けながら車いすでの自立生活を送る詩人、藤枝利教(としゆき)さんの新しい詩集ができました。人生、障害、家族、そして夢……。独自の感性で語られる世界があなたの心を揺さぶります。 |
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茨城の障害者問題研究第15号
発行:全国障害者問題研究会茨城支部 2013年 定価500円 「第23回障害者の青年期教育全国研究集会茨城大会の報告」と「韓国の専攻科と社会的企業の調査報告」を掲載しています。全障研の青年期集会は、これが最後の集会となっています。歴史的にも、貴重な集会のまとめです。韓国の専攻科などの調査は、茨障研の40周年企画として実施した事業のまとめです。韓国では、高等部まで義務教育で、20歳(専攻科)まで無償教育でした。 |
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茨障研ブックレット 茨障研・研究報告
発行:全国障害者問題研究会茨城支部 2013年 茨障研が進めてきた研究プロジェクトの研究結果を、まとめたものです。内容は、3つです。茨城県内の特別支援教育支援員の実態に関する調査研究の結果報告、高等部卒業後の教育年限の延長に関する意識調査の結果報告、2012年茨城の障がい者法定雇用の実態と課題、です。いずれも現代的課題に応えた研究報告です。 |
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茨障研ブックレット 教育実践における子ども理解について
発行:全国障害者問題研究会茨城支部 2013年 アセスメント、エビデンス、実践のPDCAサイクルが、強調されている今だからこそ、「教育実践における教師の子ども理解」とは、子どものなにを理解することなのかを問うことは、意味があります。日本特殊教育学会(2012年9月)の自主シンポジウムのまとめです。 |
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茨城の障害者問題研究第14号
発行:全国障害者問題研究会茨城支部 2011年 3つの企画:フォーラム「特別支援教育とインクルーシブ教育をめぐって」(2010.5)、特別支援教育支援員セミナー(2011.8)、障害者と東日本大地震—茨城県—、をまとめて報告したものです。県内の障害者団体のインクルーシブ教育への意見、通常学校の特別支援教育支援員のためのセミナーなど、いずれも意義あるな内容です。震災の記録は、障害分野の貴重な記録です。 |
茨城の障害者問題研究第13号
発行:全国障害者問題研究会茨城支部 2011年 寺門宏倫先生が中心に進めた、障がい児の就学・転入学に関するアンケート(就学意識調査)の集計結果と分析を掲載しています。 |
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特別支援教育時代の高等部教育実践を考える -障害者の青年期教育公開討論会報告集-
発行:全国障害者問題研究会 2010年 第1部は、特殊教育から特別支援教育への転換の時期、教育権保障の歴史から、私たちは何を大事にすべきなのか。格差社会が進行する中にあって、青年期教育の基本を学びます。第2部は、障害のある青年の「青春を輝かせ、自分づくりの営みを支援する」全国の青年期教育の実践報告。全国の実践から学びます。 |
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ぼくのおじさんは、ハンセン病 -平沢保治物語-
作:船橋秀彦、平沢保治 絵:たむらひろこ 茨城県に生まれハンセン病にかかった平沢保治さんが、ハンセン病への誤解や偏見のおかげで強制的に療養所へ入れられ苦しんだことや、「らい予防法」廃止へ向けて取り組む姿を小学生向けのわかりやすい物語として表しました。 人権啓発DVD・ビデオ(アニメ) 『ぼくのおじさんは、ハンセン病』を原作にした法務省人権擁護局企画・制作のアニメが、DVD・ビデオになりました。作品は、文部科学省特別選定を受けました。 |
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ハンディキャップのおまけ −子育ては自分育て−
著者:石川弥生 表紙デザイン:駒田佳信 自閉症のお子さんを持ったお母さんの子育ての記録です。仲間とともに作った、何でも語り合う「あゆみの会」、その記録の「ことのは通信」が本になりました。 |
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青年期教育ノート
著者:森下芳郎 解説:船橋秀彦 表紙・カット:海野輝雄 イラスト:田村弘子 青年期にあたる知的障がい養護学校の高等部の教育について、実践、教育課程論、歴史、発達論の4つのカテゴリーから具体的、実践的に解き明かしています。各章の終わりに船橋の解説文が入っています。 |
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藤枝利教 詩集 すたん・ばい・みぃ
著者:藤枝利教 表紙・カット:駒田佳信 「心の部屋・ぼくたちの芸術展」へ詩を出品している藤枝利教さんの個人詩集です。障がい・青春・社会・幻想・恋愛・詩・生活の7つのカテゴリーにわけられた青春の詩がおさめられています。 |
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茨城県障害児教育史の研究 <戦前>
著者:船橋秀彦 表紙:ヒロ 寺子屋の時代から、明治、大正、昭和(戦前)にわたる茨城の障がい児教育を豊富な資料から解き明かします。明治期の「劣等児学級」、大正期の「特殊学級」、虚弱児教育と昭和戦前記の特別学級、戦前の精神薄弱者施設等。 |
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障害者の青年期教育 実践アイデア集
編著者:船橋秀彦 表紙・イラスト:渡辺ヒロ 1996年に茨城県の土浦市で行われた「第8回障害者の青年期教育全国研究集会」へ向けて作成された、障がい児学校での実践事例集です。教科学習・総合学習・学校生活・養護学習・進路学習など幅広く集められています。 |
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茨障研ブックレット すべての青年に青春を -青年期教育試論-(増補改訂版)
著者:森下芳郎 表紙デザイン:駒田佳信 1990年に発行された同名の本の大幅な増補改訂版です。青年期教育の考え方を様々な角度からとらえ直すとともに、豊富な実践例から授業づくりの手がかりにもなるように編集されています。 |
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茨城の障害者問題研究 第7号
発行:全国障害者問題研究会茨城支部 A4版 500円 特集 障害者と歴史 一般研究 塚本明美、森下芳郎、館伸、海野輝雄 講演記録 「障害児教育と訓練主義」(茂木俊彦:全障研委員長) |
▼茨障研以外の出版会社発行のもので、茨障研の会員が執筆に加わっているものを紹介します。 |
障害児の青年期教育入門
編:船橋秀彦、森下芳郎、渡部昭男 イラスト:田村弘子 デザイン:駒田佳信 第I部では、教育・発達・医学の面から青年期をとらえ、第II部では、教科教育、性教育、自治活動、進路指導、職場づくりの観点から、教育実践をどうつくるかを展開します。第III部では学習指導要領、高等部全入運動についてもふれ、運動をどうすすめるのか論じます。青年期教育全般を網羅した総合的入門書です。 |
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障害児の思春期・青年期教育
共著:永野佑子、森下芳郎、渡部昭男 たとえ障がいを有していても、思春期から青年期にあっては、大人の身体の変化や大人としての社会的扱いのはじまりのなかで、生徒自身が自己を発見・確認し、自己を確立していきます。障がい児の青春を輝くものにするために、どう接し、授業をすすめていけばよいのか。障がい児の思春期・青年期教育入門書。 |
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障害児のわかる力と授業づくり -新しい教科教育への挑戦-
編著:森 博敏+障害児の教科教育研究会(森下芳郎、船橋秀彦 他) 1 障害の重い子どもたちに文化を-東京・いぶき学級の実践- |
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